チュートリアル5 - カスタムオブジェクトのロジックを作成する

このチュートリアルでは、処理フローを使用して3Dオブジェクトのカスタムロジックを簡単に構築する方法を学習します。フローアイテムをバッチ処理できるカスタム固定リソースを構築することから始めます。

次に、ロードまたはアンロードのタスクがない場合に休憩を取るカスタムタスク実行者を作成します。

対象タスク

このチュートリアルでは、次のタスクについて説明します。

タスク5.1

カスタム固定リソースを作成する

このタスクでは、オブジェクトの処理フローを使用して固定リソースのカスタムロジックを設計する方法を学習します。基本FRオブジェクトをモデルに追加し、フローアイテムを受け取ってバッチ​処理するオブジェクトの処理フローに添付します。また、このチュートリアルでは、カスタム固定リソースの設計の際によく見られる問題や失敗についても取り扱います。

タスク5.2

カスタムタスク実行者を作成する

このタスクでは、タスクの実行後にデフォルトの場所に戻るオペレーターをモデル化して、既存のタスク実行者を変更する方法を学習します。一定の時間内に新しいタスクが来なければ、オペレーターは休憩室に行き、仕事を待ちます。

詳細

これらのチュートリアルで取り上げた概念の詳細については、以下を参照してください。