Database.DataType
説明
さまざまなデータベース保管タイプを列挙するクラスです。
このクラスの列挙体は、Database.PreparedStatementにおけるパラメータのバインドに使用します。
statement.bindParam(1, myValue, Database.DataType.SmallInt);この一連の有効値は、ANSI規格SQL言語の対応データベース保管タイプ一式と密接に対応しています。
メソッド
| fromString | 保管タイプ名と関連付けられたデータタイプ値を取得します。 |
静的プロパティ
| BigInt | 64ビット整数。 |
| Bool | 0または1のブール値。 |
| Char | 固定長の文字列。 |
| Date | 日付の値。 |
| DateTime | 日時の値。 |
| Decimal | 10進数。 |
| Double | 倍精度浮動小数点数。 |
| Float | 可変精度浮動小数点数。 |
| Int | 通常32ビットの32ビット整数。 |
| 間隔 | 時間間隔値。 |
| NChar | 固定長のユニコード文字列。 |
| Numeric | 数値。 |
| NVarChar | 可変長のユニコード文字列。 |
| Real | 32ビット浮動小数点数。 |
| SmallInt | 16ビット整数。 |
| Text | 可変長の文字列。 |
| Time | 時間の値。 |
| Unknown | 不明データタイプ。 |
| VarChar | 可変長の文字列。 |
詳細
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Database.DataType.fromString()
| int fromString( string typeName ) |
戻り値
| int | 指定した名前のデータタイプ値。 |
説明
保管タイプ名と関連付けられたデータタイプ値を取得します。
データベースの情報スキーマに照会を行う場合に使用します。情報スキーマにおいて、フィールド保管タイプは「varchar」または「smallint」などの文字列として保存されます。このメソッドはそのような文字列を解釈して、関連付けられた列挙タイプを返します。
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