List.BackOrder

説明

リストのバックオーダーを表すクラスです。

リストのバックオーダーは、処理待ちとなっているプルリクエストを表します。

プロパティ

flags このバックオーダーによって使用されるフラグです。
labelProperties 独自の名前付きプロパティを使用して、ラベル値を取得または設定します。
labels ノードのラベルにノードとしてアクセスします。
numRequested このバックオーダーがリクエスト中の対象数です。
numRequired このバックオーダーが必要としている対象の数です。
puller リストからプルしている対象のバリアント値を取得します。
query このバックオーダーがプル要件を定義するために使用しているSQLクエリを取得します。

メソッド

remove パーティションからバックオーダーを削除します。

詳細

削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.flags

readonly int flags

説明

このバックオーダーによって使用されるフラグです。

int requireNum = List("ItemList").backOrders()[1].flags;
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.labelProperties

Variant labelProperties

説明

独自の名前付きプロパティを使用して、ラベル値を取得または設定します。

ツリーノード上のlabelPropertiesのように動作します。

削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.labels

readonly labels

説明

ノードのラベルにノードとしてアクセスします。

ツリーノード上のlabelsのように動作します。

削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.numRequested

readonly double numRequested

説明

このバックオーダーがリクエスト中の対象数です。

double requestNum = List("ItemList").backOrders()[1].numRequested;
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.numRequired

readonly double numRequired

説明

このバックオーダーが必要としている対象の数です。

double requireNum = List("ItemList").backOrders()[1].numRequired;
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.puller

readonly Variant puller

説明

リストからプルしている対象のバリアント値を取得します。

List("ItemList").backOrders()[1].puller == current;
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.query

readonly string query

説明

このバックオーダーがプル要件を定義するために使用しているSQLクエリを取得します。

List("ItemList").backOrders()[1].query.startsWith("WHERE");
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。

List.BackOrder.remove()

void remove( )

説明

パーティションからバックオーダーを削除します。

List("ItemList").backOrders()[1].remove();

destroyobject()の代わりとして使用すると、リストが統計情報を追跡できるようになります。