ライト
概要と主要な概念
モデルに追加されたライトオブジェクトがツールボックスに表示されます。
ツールボックスの右クリックメニューを使用してライトの表示/非表示を切り替えることができます。非表示のライトは引き続きシーンに影響を与えますが、3Dビューにオブジェクトとして描画されません。
モデルにライトオブジェクトが含まれている場合は、それらがビュー設定で定義されたデフォルトライトの代わりに使用されます。
FlexSimのデフォルトシェーダーでは一度に最大8つのライトを使用できます。デフォルトで、シャドーはシーン内の最初の方向ライトに対してレンダリングされます。シーンに8つを超えるライトが含まれている場合、FlexSimは、ビューの視点に最も近いライトを使用します。
RTXモードでは、FlexSimがシーン内のすべてのライトを使用してレンダリングすることができます。また、すべてのライトでシャドーを投じることができます。
プロパティ
ライトオブジェクトでは、次のプロパティパネルを使用します。