これらの属性は、コントロールの位置がコントロールのコンテナウィンドウの右または下の余白に「ロック」されていることを示します。これには数値データを含める必要があり、値はコントロールの位置が「ロック」されるコンテナウィンドウの右または下の余白からのオフセット距離をピクセル単位で表します。たとえば、ボタンコントロールに値が100のalignrightposition属性を与えた場合、ウィンドウのサイズを変更すると、ボタンの位置(左側)がウィンドウの右端から100ピクセルになるようにボタンのx座標が自動的に変更されます。
これらの属性は、コントロールの余白がコントロールのコンテナウィンドウの右または下の余白に「ロック」されていることを示します。それらには数値データが含まれていなければならず、その値は、コントロールの余白が「ロック」されるコンテナウィンドウの右または下の余白からのオフセット距離をピクセル単位で表したものです。たとえば、ボタンのコントロールに値が10のalignrightmargin属性を与えた場合、ウィンドウのサイズを変更すると、その右余白がウィンドウの右端から10ピクセルになるようにボタンのサイズが自動で変更されます。
これらの属性は、コントロールの位置がコントロールのコンテナウィンドウの右または下の余白に「ロック」されていることを示します。これには数値データを含める必要があり、値はコントロールの位置が「ロック」されるコンテナウィンドウの右または下の余白からのオフセット距離をピクセル単位で表します。たとえば、ボタンコントロールに値が100のalignrightposition属性を与えた場合、ウィンドウのサイズを変更すると、ボタンの位置(左側)がウィンドウの右端から100ピクセルになるようにボタンのx座標が自動的に変更されます。
これらの属性は、コントロールの余白がコントロールのコンテナウィンドウの右または下の余白に「ロック」されていることを示します。それらには数値データが含まれていなければならず、その値は、コントロールの余白が「ロック」されるコンテナウィンドウの右または下の余白からのオフセット距離をピクセル単位で表したものです。たとえば、ボタンのコントロールに値が10のalignrightmargin属性を与えた場合、ウィンドウのサイズを変更すると、その右余白がウィンドウの右端から10ピクセルになるようにボタンのサイズが自動で変更されます。
これらの属性は、コントロールをコンテナコントロールの中心に合わせる必要があることを示します。この属性には数値データを含める必要があり、値は中心位置からのオフセットを表します。
これらの属性は、コントロールをコンテナコントロールの中心に合わせる必要があることを示します。この属性には数値データを含める必要があり、値は中心位置からのオフセットを表します。
apply属性がボタンに追加されている場合、FlexSimは、ボタンが押されたときにボタンの所有者ビューでapplylinks()を呼び出します。この属性にデータは必要ありません。
beveltype属性は、パネルの境界線の外観を指定します。この属性は0~2の値の数値データになります。値が0の場合、境界線は描画されません。値が1の場合、1ピクセル低い境界線が描画されます。値が2の場合、2ピクセルの境界線が描画されます。
bitmap属性を使用すると、ビットマップイメージを特定のビュー/コントロールに適用できます。
この属性は指定されたセルの高さを設定します。これは、いくつかの異なるビューで使用できます。
この属性は指定されたセルの幅を設定します。これは、いくつかの異なるビューで使用できます。
ボタンにclose属性が追加されている場合、FlexSimはボタンが押されたときにボタンの所有者ビューを閉じます。
この属性を使用してコントロールをモデル内の値とリンクします。たとえば、キューの最大コンテンツ(または属性/変数ノードの別の値)へのcoldlinkを持つ編集コントロールには、最大コンテンツが編集コントロール内のテキストとして表示されます。このリンクはウィンドウが開いたときにのみ更新されるため「コールド」リンクと呼ばれ、[適用]または[OK]ボタンが押されたときにのみ適用されます。coldlink属性には、リンクされたデータを保持するノードへのパスであるテキストデータが必要です。このパスはcoldlinkノード自体で開始します。applylinks()コマンドを使用してcoldlinkを適用または更新できます。最初のパラメータは、再帰検索の開始位置であるノードです。2番目のパラメータはオプションです。このコマンドはウィンドウのツリー構造を再帰的に検索し、coldlink(およびhotlink)を見つけてcoldlinkをオブジェクトの属性に適用します。オプションの2番目のパラメータが1の場合、applylinks()コマンドはcoldlinkをオブジェクトに適用するのではなく、オブジェクトの値で定義されたウィンドウの値を更新します。coldlinkを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
この属性はcoldlinkのパスとよく似ていますが、coldlinkのパスで指定されたノードの名前とリンクしています。
この属性はcoldlinknameとよく似ていますが、関連するノードへのパスを含むテキストデータを保持する代わりに、リンクする必要がある名前を持つノードを返すflexscriptコードを保持します。
この属性はcoldlinkと似ていますが、関連するノードへのパスを含むテキストデータを保持する代わりにflexscriptコードを保持します。flexscript関数はビューをリンクするノードへの参照を返します。0が返された場合、コントロールには何も適用されず、更新されません。関数内には3つのアクセス変数があります。cはコントロール自体への参照です。iはビューのオブジェクトフォーカスへの参照です(node("@>objectfocus+",c)と同じ)。Eventdataは1または0です。0の場合、オブジェクトの変数に従ってコントロールを更新するためにcoldlinks関数が実行されます。1の場合、オブジェクトの変数に値を適用するためにcoldlinkxが実行されます。coldlinkx関数が呼び出されると、戻り値、つまりリンクされたノードへの参照はウィンドウに記憶されないことに注意してください。コントロールの更新または適用が必要になるたびに、coldlinkx関数が再び呼び出されます。つまり、coldlinkx関数は実際、ウィンドウの表示中に何度も呼び出されることがあります。
この属性は3Dビューで接続オブジェクト間の接続の終端に描画される矢印のサイズを決定します。
グラフでこの属性が存在する場合、グリッドにグラフのxおよびy範囲の最小値と最大値が表示されます。この属性にデータは必要ありません。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。graphbarsを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
グラフでこの属性が存在する場合、グリッドはグラフの背景として表示されます。グリッドの幅はグラフ内の設定値の範囲とは無関係ですが、グラフ内の2つのバーの高さを比べる場合などの比較目的で使用します。この属性にデータは必要ありません。
ヒストグラムでこの属性が存在する場合、グラフにヒストグラムが表示されます。この属性は「バケット」サブノードを含むノードへのパスが含まれるテキストデータになります。サブノードの数はviewfocus + 2で指定した数にします。最初のサブノードは「アンダーフロー」ノードとして指定され、ヒストグラムの最小範囲未満の値がこのノードに追加されます。最後のノードはヒストグラムの最大範囲を超える値に対して「オーバーフロー」します。他のすべてのサブノードは、サブノードの対応する間隔の「バケット」のヒストグラム値を表します。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。graphlinesを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
円グラフでは、この属性はグラフが円グラフとして表示されることを示します。この属性にデータは必要ありません。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。graphpointsを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
円グラフでは、この属性には、サブノードを持つノードへのパスを含むテキストデータが含まれている必要があります。各サブノードの名前は円グラフの凡例に表示されます。円グラフでのそのアイテムの値として、数値データが必要です。focusノードのすべてのサブノードの合計は360度の完全な円を表し、各サブノードの値は円グラフの1つのまとまりを表します。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。graphstepを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
グラフでこの属性が存在する場合、グリッドにグラフのタイトルが表示されます。これは、通常はviewfocusノード上のテキストデータですが、ヒストグラムの場合は、graphhistodataフォーカス上のテキストデータです。この属性にデータは必要ありません。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。graphxyを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
この属性はコントロールを無効にし、コントロールをグレー表示して、ユーザーがコントロールを操作できないようにします。これには数値データを含める必要があり、1はグレー表示、0はグレー表示でないことを意味します。いったんコントロールを初期化すると、grayed属性の値を変更するだけではコントロールの「グレー表示」状態は変更されなくなります。この理由に加え、コントロールの「グレー表示」状態はオブジェクトの特定のパラメータに大きく依存し、ウィンドウの表示中に変化する可能性があることから、通常はwindowgray()コマンドを使用してコントロールの「グレー表示」状態を変更する方が実用的です。このコマンドにはgrayed属性が必要ないため、grayed属性の大部分は不要です。
この属性はグリッドをカバーするフォグの量を0~1のスケールで決定します。通常は、小さい数値のほうが大きい数値よりも適切に機能します。
この属性はグリッドラインの色を決定します。この属性の3つのサブノードは、グリッドを3Dビューで描画するために使用される赤、緑、青の色コンポーネントを決定します。
この属性は3Dビューで描画されるグリッドラインの幅を決定します。
graphgrid属性が存在する場合、xグリッド間隔を指定するgridx属性も追加できます。
graphgrid属性が存在する場合、yグリッド間隔を指定するgridy属性も追加できます。
graphgrid属性が存在する場合、zグリッド間隔を指定するgridz属性も追加できます。
前述のcoldlinkと同様に、この属性を使用してコントロールをモデル内の値とリンクします。ウィンドウが再描画されるたびにコントロールに表示される値が継続的に更新されるため、「ホット」リンクと呼ばれます。それ以外は、hotlinkはcoldlinkとまったく同じです。
この属性はhotlinkのパスとよく似ていますが、coldlinkのパスで指定されたノードの名前とリンクしています。これは、coldlinknameの使用と同じ方法で静的または編集コントロールで使用できます。
この属性はcoldlinkxを使用するのと同じ方法で静的、編集、またはチェックボックスコントロールで使用できますが、hotlinkのように動的に更新される点が異なります。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。itemcurrentを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。itemsを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。noformatを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
ダイアログビューで、この属性は指定されたウィンドウインスタンスが指すオブジェクトへのパスを指定します。createview()コマンドにはobjectfocusを指定するパラメータが含まれます。ウィンドウが開かれると、objectfocus属性にこのパラメータが入力されます。
タブコントロールビューでは、pagelist属性を使用して、タブコントロールのページの外部ソースを設定できます。属性はサブノードを含むノードへのパスを指定するテキストデータになります。各サブノードにはページコントロールへのパスのテキストデータが必要です。pagelist属性は、オブジェクトの[プロパティ]ウィンドウで頻繁に使用されています。
ダイアログビューでこの属性を使用すると、ウィンドウのタイトルバーは小さくなり、ツールウィンドウのようになります。このウィンドウは常に他のウィンドウの上に表示されます。この属性にデータは必要ありません。
コンボボックスビューでpickcopydataonly属性を使用すると、FlexSimコードのピックリストの実装を可能にする特別な機能がコンボボックスで実行されます。他の目的にも使用できますが、主な目的はコードのピックリストです。簡単に言えば、この属性は指定されたitemsサブノードのテキストがオブジェクトのリンクされている変数にコピーされるようにします。pickcopydataonly属性を追加する場合は、pickprimary属性とpicklist属性も追加する必要があります。pickprimary属性は、coldlink属性と同様に機能し、コンボボックスをオブジェクトの属性にリンクします。コンボボックスが初期化されると、pickprimaryによって参照されているノードのテンプレートコードがコンボボックスのitems属性に最初の、またはデフォルトのオプションとしてコピーされます。次に、参照されているピックリストがコンボボックスの追加オプションとしてitems属性にコピーされます。リンクが適用されると、現在選択されているアイテムのテキストがpickprimaryによって参照されているノードにコピーされます。item属性のサブノードにテキストデータが追加され、どのアイテムが選択されても、そのテキストデータがpickprimaryの参照先にコピーされます。pickcopydataonly属性の存在は、picklist属性に関するいくつかの追加機能にも影響します。picklist属性には、他のピックリストを参照するサブノードを含めることができます。このようなサブノードが存在する場合、それらのサブノードには、ピックリスト属性自体と同様に、ピックリストへのパスであるテキストデータが含まれている必要があります。これらのピックリストは、コンボボックスのオプションに追加されます。したがって、複数の異なる場所からオプションを連結してコンボボックスに表示できます。多くの場合、さまざまなピックオプションが一般的なオプションリストを共有しますが、それ以外に固有のリストも使用します。この機能に対するニーズが生まれたのはこのためです。たとえば、セットアップ時間ピックリストには、サイクル時間ピックリストと同じオプションがすべて含まれていますが、「アイテムタイプが変更された場合」というオプションも必要です。したがって、この機能を使用すると、セットアップ時間ピックリストで主にサイクル時間の「共有」ピックリストを使用する一方で、セットアップ時間に固有のオプションを追加できます。pickcopydataonly属性が使用されているときに使用できるもう1つの機能は、コードヘッダーと組み合わせた使用です。picklist属性で参照されるメインピックリストノードにテキストデータが含まれている場合、そのテキストデータはいずれかのオプションの前に追加されます。これにより、すべてのオプションで共通のヘッダーセクションを設定できるようになります。また、オプション自体に関連するコードを実装するのみで済み、ヘッダーについて気にする必要がなくなります。さらに、ヘッダーが変更された場合のメンテナンスも容易になります。たとえば、ヘッダーセクションには、「treenode current = ownerobject(c);」というコードが含まれているとします。このコードは、指定されたオプションの実際のコードの前に追加されます。この方法は、FlexSimのすべての標準ピックリストコンボボックスで使用されています。したがって、この例は非常に簡単に見つかります。また、参照先のピックリストノードにあるコードの代わりに使用するヘッダーコードを指定するテキストデータを含むpicklistheader属性をコンボボックスに追加することもできます。
コンボボックスビューでpickitem属性を指定すると、コンボボックスがオブジェクトの数値にリンクされます。この属性にデータは必要ありません。コンボボックスにこの属性を追加する場合は、コンボボックスにcoldlink属性も追加する必要があります。たとえば、コンボボックスにpickitem属性と「@>objectfocus+>variables/arrivalmode」というテキストを含むcoldlinkを追加した場合、コンボボックスがオブジェクトのarrivalmode変数にリンクされます。ユーザーがコンボボックスで2番目のオプションを選択した場合、arrivalmode変数の値は2になります。3番目のオプションを選択した場合、値は3となります。それ以降も同様です。たとえば、ソースの[プロパティ]ページでは、この属性を使用して[到着スタイル]コンボボックスをソースのarrivalmode変数に結び付けています。
コンボボックスビューでpicklist属性を使用すると、オプションのリストがある場所をリダイレクトできます。さまざまなGUIで複数のコンボボックスを使用する場合にこの機能を使用できますが、すべてのコンボボックスで同じオプションのリストを使用することになります。picklist属性はピックリストへのパスであるテキストデータになります。このパスはpicklist属性から始まります。参照される選択リストは、items属性と同じ構造にし、オプションテキストを指定する名前を持つサブノードを含める必要があります。ウィンドウが開くと、参照されているピックリストがコンボボックスのitems属性にコピーされます。
コンボボックスビューでは、この属性は上で説明したようにpickcopydataonlyと組み合わせて使用されます。
icongridビューでは、この属性はviewfocusと組み合わせて使用され、icongridに表示される画像ファイルへのパスを含んでいる必要があります。
トラッカービューでは、この属性はロケーターが右にドラッグされるに従って、値を指数関数的に(直線的にではなく)増加させるようにトラッカーに指示します。これには指数関数的な増加の係数を特定する数値データが必要です。FlexSimウィンドウの下部にある実行速度コントロールでは、この属性が使用されます。
トラッカービューでは、rangemin属性はトラッカーの最小値を指定します。最小値を指定する数値データを含む必要があります。
トラッカービューでは、rangemax属性はトラッカーの最大値を指定します。最大値を指定する数値データを含む必要があります。
コントロールのXサイズを指定します。
コントロールのYサイズを指定します。
コントロールのX位置を指定します。
現在のコントロールのY位置を指定します。
この属性が3Dビューに追加され、数値が1の場合、ビューの底部にステータスバーが表示されます。この例は、標準の3Dビューの底部にあります。
この属性はマウスカーソルがコントロール上に一定時間置かれた場合にポップアップ表示されるヒントを定義します。この属性は表示するテキストが含まれるテキストデータになります。
この属性はコントロールのテキストの背景を定義します。3Dビューまたは平面ビューの場合は、シーンの背景色を定義します。この属性は、赤、緑、青の各コンポーネントに対応する0と1の間の数値データをそれぞれ持つ3つのサブノードになります。この属性はほぼすべてのビューに追加できます。
この属性は接続の色を指定します。この属性は、赤、緑、青の各コンポーネントに対応する0と1の間の数値データをそれぞれ持つ3つのサブノードになります。
この属性は遠いクリッピング平面の距離を定義します。
この属性は視野角を度で定義します。
この属性はビュー内で一人称カメラモードを使用します。
この属性には、GUI構築におけるさまざまな用途と目的があります。viewfocusを使用するGUI構築のさまざまな領域と各ケースでの属性の目的のリストを以下に示します。
この属性はフォグ濃度係数を定義します。通常は0から1の間の数値で、0はなしに、1は最大値に相当します。
この属性はWindowsの共通コントロールにのみ適用されます。これは、コントロールが使用するフォントを定義します。viewfont属性は、Windows APIのCreateFont()コマンドのラッパーです。下の図に示すように、この属性を追加し、CreateFont()に渡されるさまざまなパラメータを定義するサブノードを指定します。詳細については、MicrosoftのWindows APIドキュメントを参照してください。
この属性は配置されたウィンドウにタイトルバーを表示しない指定をするために使用されます。
この属性はビュー内のすべてのオブジェクトの2D形状を非表示にします。
この属性はビュー内のすべてのポートコネクターを非表示にします。
この属性はビュー内のすべての3D形状を非表示にします。
この属性を指定すると、オブジェクトの名前が表示されず、オブジェクトの画像のみが表示されます。この属性は値1の数値データになります。
この属性はビュー内のすべてのオブジェクトルーティングラインを非表示にします。
この属性はライトを方向または点として設定します。ライトを方向に設定するには、値を0にする必要があります。ライトを点に設定するには、値を1にする必要があります。
この属性はviewlightx、viewlighty、viewlightz、viewlightr、viewlightg、viewlightb、viewlightaspos属性を持つノードのリストの親である必要があります。サブノードは、3Dビューで使用される方向ライトまたは点光源の位置と色を定義します。
この属性はライトの赤色成分に対応します。
この属性はライトの緑色成分に対応します。
この属性はライトの青色成分に対応します。
この属性は点光源のx位置または方向光源のx成分を設定します。
この属性は点光源のy位置または方向光源のy成分を設定します。
この属性は点光源のz位置または方向光源のz成分を設定します。
この属性は正投影ビューと平面ビューでのみ使用され、ビューの倍率または「ズーム」を指定します。
この属性は近いクリッピング平面の距離を定義します。
この属性は透視ビューでのみ使用され、焦点からのカメラの距離を指定します。
この属性はビューのRX視野角を指定します。
この属性はビューのRY視野角を指定します。
この属性はビューのRZ視野角を指定します。
この属性はビューのX焦点を指定します。
この属性はビューのY焦点を指定します。
この属性はビューのZ焦点を指定します。
viewprojectiontype属性は、ビューが正投影であるか透視であるかを指定します。これには数値データが含まれ、1は正投影、0は透視を表します。
この属性はビュー内でのグリッドの表示を有効または無効にします。値1または値0の数値データを含んでいる必要があります。値1はグリッドを表示することを、値0はグリッドを表示しないことをそれぞれ意味します。
この属性はビュー内のすべてのノードランクとノードインデックスを表示または非表示にします。値1または値0の数値データを含んでいる必要があります。値1はノードランクを表示することを、値0はノードランクを非表示にすることをそれぞれ意味します。
この属性はビュー内でのグリッドスナップを有効または無効にします。値1または値0の数値データを含んでいる必要があります。値1はグリッドへのスナップを有効にすることを、値0はグリッドへのスナップを無効にすることをそれぞれ意味します。
この属性はオブジェクトの編集が完了したときにすべてのビューの再描画を有効または無効にします。値1または値0の数値データを含んでいる必要があります。値1は再描画を有効にすることを、値0は再描画を無効にすることをそれぞれ意味します。
この属性はウィンドウが閉じられたときに基になるビューツリーを削除するように指定します。FlexSimエンジンによって自動で管理されます。
ビューが開くと、この属性は1に設定されます。
この属性はicongridをドラッグ可能にする場合に必要です。値1の数値データが必要です。これは、ユーザーがアイコングリッドから他のビューにオブジェクトをドラッグできるようにする場合の「はい」を意味します。
これはウィンドウのタイプです。ウィンドウタイプには特定の値が関連付けられています。ウィンドウを作成するか、コントロールをウィンドウ上にドラッグすると、ウィンドウタイプを表す数値がこの属性に与えられます。ウィンドウタイプは、ボタン、ラジオボタン、チェックボックス、編集、リストボックスなどのウィンドウコントロールやグループボックス、パネル、テーブル、グラフ、ツリーアイコングリッドなどのコントロールに関連付けられます。ウィンドウタイプの一覧については、オンラインドキュメントの「GUIビュー属性の参照」セクションを参照してください。
この属性はウィンドウのタイトルを定義します。タイトルを定義するテキストデータが必要です。それ以外の場合は、viewfocusパスが使用されます。
この属性はエディタに折り返しテキストを指定します。値が0の場合、テキストの折り返しはありません。