ダッシュボードウィジェットを使用すると、グラフィカルインターフェイスを介してモデルの各部分を表示およびコントロールできます。入力フィールド、ボタン、テーブルなどの入力ウィジェットを作成できます。
ダッシュボードライブラリから使用可能なモデル入力プロパティを次に示します。
以下のオプションがあります。
コントロールのタイトルまたはテキストを指定します。
以下で利用できます。
モデル内のノードへのパスを指定します。ウィジェットが編集または動的テキストの場合、リンクはグローバル変数にもなります。
以下で利用できます。
このテキストは、ユーザーがマウスカーソルをコントロールの上に置くと、ツールチップとして表示されます。
以下で利用できます。
コントロールのテキストの代わりに画像を表示します。
以下で利用できます。
コントロールのテキストのフォント名、サイズ、プロパティ、色を指定します(色は静的テキスト、動的テキスト、編集コントロールでのみ使用可能)。
以下で利用できます。
一部のモデル入力オブジェクトには、起動するトリガーがあり、独自のカスタムコードを実行できます。次のプロパティがあります。
ダッシュボードコントロールのIDは、コードまたはピックリストオプションからコントロールを簡単に参照できる文字列です。モデル入力オブジェクト(フィールドやボタンなど)への参照を取得するには、getdashboardcontrol()コマンドを使用します。
以下で利用できます。
コンボボックス/リストボックスのドロップダウンに表示するアイテムのリスト。値は数値である必要があります。
トラッカーには次のプロパティがあります。
スピナーには次のプロパティがあります。