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バッチ統計

バッチ統計

バッチ統計の概要

統計を使用して、必要に応じて[バッチ]アクティビティから有用なデータを取得できます。このトピックでは、(他の処理フローオブジェクトの統計に対して)[バッチ]アクティビティの統計がどのように異なるかを説明します。

[バッチ]ダイアログボックス

[バッチ]ダイアログボックスは、[バッチ]アクティビティに表示されているバッチをクリックして開くことができます。このダイアログボックスでは、選択したバッチに関する情報が表示され、現在バッチ内にあるトークンを確認できます。

  • バッチ - バッチの[グループ化の基準]値です。[グループ化の基準]が[なし]に設定されている場合、このフィールドには0が表示されます。
  • 収集 - 収集されたトークンの数や[バッチ数量]合計から収集された合計ラベル値のいずれかとして、バッチの進行状況を表示します。
  • 開始時間 - バッチがモデル時間単位で作成された時間。
  • アクティブなトークン - 現在バッチ内にあるすべてのトークンを表示します。
  • トークン情報 - 選択したトークンのラベルを表示し、トークンを選択して視覚的にトレースできます。

標準統計

[バッチ]アクティビティが保持する標準統計(「処理フロー統計」を参照)は一意のものです。これは、バッチがトークンを作成または破棄できるためです。そのため、統計は若干分かりにくいものとなります。次のリストで、各統計の意味を説明します。

  • 入力 - [バッチ]アクティビティに到着するすべてのトークンによって入力が増加します。バッチが作成したトークンは入力に影響しません。
  • 出力 - バッチから別のアクティビティに移動するすべてのトークンによって出力が増加します。バッチが破棄したトークンは出力に影響しません。
  • コンテンツ - [バッチ]アクティビティに到着したすべてのトークンによってコンテンツが増加します。[バッチ]アクティビティから離れるすべてのトークンと、バッチが破棄したトークンによって、コンテンツが減少します。バッチが作成したトークンは、オーバーフローロジックの一部として作成されていない限り、コンテンツには影響しません。コンテンツは、現在収集されているトークンの数と常に等しくなります。
  • 滞在時間 - [バッチ]アクティビティに到着した、またはオーバーフローロジックの一部として作成されたすべてのトークンは、アクティビティを離れるときや破棄されるときに滞在時間に影響します。平均滞在時間とは、トークンが[バッチ]アクティビティで収集に費やす平均時間のことです。

バッチ統計

[バッチ]アクティビティは、トークンではなくバッチを扱った統計を記録することもできます。このような統計は次のとおりです。各統計のタイプ(増加、レベル、ストリーム)はタイトルとともに一覧表示されます。

  • バッチの数(レベル) - バッチに現在収集されているバッチの数。
  • 作成されたバッチ(増加) - [バッチ]アクティビティが作成したバッチの数。
  • リリースされたバッチ(増加) - [バッチ]アクティビティがリリースしたバッチの数。
  • バッチの滞在時間(ストリーム) - 各バッチの収集にかかった時間。[バッチ]アクティビティは、バッチがリリースされるたびにこの統計を更新します(バッチを手動でリリースするときも含む)。
  • バッチ数量(ストリーム) - バッチ内の数量。[バッチ]アクティビティは、バッチの数量が変更されるたびにこの統計を更新し、バッチの数量に設定します。この統計はイベントとして最も有用です。たとえば、バッチ数量が一定の値を超えるたびにそのイベントをリッスンできます。
  • バッチあたりのトークン(ストリーム) - 各バッチのトークンの数。[バッチ]アクティビティは、バッチがリリースされるたびにこの統計を更新し、最後にリリースされたバッチのトークンの数に設定します。
  • バッチあたりの数量(ストリーム) - 各バッチの数量。バッチが[トークンの数]で収集されている場合、この統計は更新されません。これは、[バッチあたりのトークン]統計と同じであるためです。