XML.Document
XML.Nodeから継承します
説明
XMLドキュメントを表すクラスです。
プロパティ
loadError | ドキュメントのロード中に発生したエラーの整数値です。 |
loadErrorName | ドキュメントのロード中に発生したエラーの文字列名です。 |
root | ドキュメントのルート要素を返します。 |
メソッド
saveAs | XMLファイルをディスクに保存します。成功時にはXML_NO_ERROR、失敗した場合はエラーIDを返します(上記loadErrorを参照してください)。 |
詳細
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。
XML.Document.loadError
readonly int loadError
説明
ドキュメントのロード中に発生したエラーの整数値です。
XML.Document doc = XML.loadFile("test.xml");
if (!doc) {
return doc.loadError;
}
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。
XML.Document.loadErrorName
readonly string loadErrorName
説明
ドキュメントのロード中に発生したエラーの文字列名です。
エラー名のリストは次のとおりです。- XML_NO_ERROR
- XML_NO_ATTRIBUTE
- XML_WRONG_ATTRIBUTE_TYPE
- XML_ERROR_FILE_NOT_FOUND
- XML_ERROR_FILE_COULD_NOT_BE_OPENED
- XML_ERROR_FILE_READ_ERROR
- XML_ERROR_ELEMENT_MISMATCH
- XML_ERROR_PARSING_ELEMENT
- XML_ERROR_PARSING_ATTRIBUTE
- XML_ERROR_IDENTIFYING_TAG
- XML_ERROR_PARSING_TEXT
- XML_ERROR_PARSING_CDATA
- XML_ERROR_PARSING_COMMENT
- XML_ERROR_PARSING_DECLARATION
- XML_ERROR_PARSING_UNKNOWN
- XML_ERROR_EMPTY_DOCUMENT
- XML_ERROR_MISMATCHED_ELEMENT
- XML_ERROR_PARSING
- XML_CAN_NOT_CONVERT_TEXT
- XML_NO_TEXT_NODE
XML.Document doc = XML.loadFile("test.xml");
if (!doc) {
print("Load Error:", doc.loadErrorName);
return doc.loadError;
}
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。
XML.Document.root
readonly XML.Element root
説明
ドキュメントのルート要素を返します。
XML.Document doc = XML.loadFile("test.xml");
XML.Element root = doc.root;
...
削除を行わないでください。doc.flexsim.comのアンカーが修正されます。
XML.Document.saveAs()
saveAs( string filePath , int compact = 0 ) |
パラメータ
filePath | ドキュメントを保存するファイルパスです。 |
compact | 1の場合、必要な空白と新規行だけが維持されます。それ以外の場合は、何も行われません。 |
説明
XMLファイルをディスクに保存します。成功時にはXML_NO_ERROR、失敗した場合はエラーIDを返します(上記loadErrorを参照してください)。
相対パスまたは絶対パスを指定できます。
XML.Document doc;
...
doc.saveAs("test1.xml"); // equivalent to: doc.saveAs(modeldir() + "test1.xml");